はてなブログってプライベートモードがあるのか。

ちょっとサイトを立ち上げたかったので、色々試しているのですが。

なんだかんだ執筆系の作業が多くなるので、スマホでさくっとブログ的に作ってから、サイト構造を作っていこうかなー、と思っていました。

 

そんで、いろいろなブログアプリを試してみてたら、はてなブログにプライベートモードがあることに気づきました。

 

一旦、プライベートモードで執筆してサイト構造をつくるときに移管しても良いので、まずははてなブログに書いてみようかな。

 

ただの執筆だったら、メモでもええやんって話はなしにしてください笑

 

文章だけじゃなくて、画像を用意したりリンクを貼ったり大事ですからね。

面白くないデザイン記事を面白くする方法

デザイン系の記事の傾向は以下3つに分けられるて、このうちのどれかに該当するか、これらの純度の掛け算でできてる。

  • 気合い魂系の記事
  • ロジックやレイアウトに対する説明の記事
  • 矛盾している記事

どれかに偏ると面白くないので、いい感じにミックスするのが大事だ。

気合い魂系

魂系の記事はサービスの心意気やデザイナーの心意気を伝えるのにはいいかも知れないけど、 ほとんどの説明は誰も読む気になれない。

有名経営者や有名デザイナーの気合い記事であれば読む気になる。どうしても気合いを語りたいのに、自分が有名人ではない場合はスティーブ・ジョブズを引き合いに出せばいい。

彼はデザイナーではなく、デザインに理解がある経営者だが、死者であるが故の神格性とアップルよりすごい会社を作る人は稀なので、彼の行いは誰にも否定されない。

ロジック・レイアウトの説明

ロジックやレイアウトに対する説明は、かなり色々な書籍で語られてるロジックを説明する記事になる。 デザインの方法論の数はブログで説明するには多すぎるので、1冊の本の1ページの気抜き、もしくは1冊の本の1章程度になってしまう。 そして、それによりデザインの全てを伝えられず、より一般的な議論に終始してしまう。読み手の感想は大体こうだ。「そりゃあたりまえだよね。」

説明が矛盾している記事

最後は矛盾を書いてある記事だ。 最初の二つと大きく違うのは、このような記事を読むのは非常に面白い。 ブログのユーザー体験のデザインとしては成功だろう。 大体そのような記事のタイトルはこんな感じになる。「CV率を高くするメールフォームの作り方」とか「絶対外したくないレイアウトの基本20選」だ。 メールフォームが手段として正しいときは限定的だし、外したくないレイアウト理論が20個あるとしたら、多すぎるか少なすぎる。

これら3つを上手に混ぜ合わせると、面白いデザイン記事が作れると思う。

はてなブログとラインブログどっちが使いやすいか?

最近、ラインブログをアクティブというほどでもないけど、割と更新している。

スマホでの思考実験みたいなものをそのまま文書にして投稿している感じ。 まぁポエムそのもの。

実は、このはてなブログも同じような意図で開設したのだけれども、知らない間にこのブログを書く閾値みたいなものが上がっていた。

ラインブログは仲間うちも最初はどんなものだろう?と思って、使ってみたからフィードバックみたいなものもあったかも。

でさ、タイトルのはてなブログとラインブログどっちが使いやすいか?なんですが、圧倒的にはてなブログの方が使いやすいわ。 もうちょっと、ポエムをこっちで更新してみようと思う。

ただ、はてなブログはきっちり書かないといけない気分になるのは確かなんだよな。 デザイン的にスマホから、すごい短文を乗せるだけだと、流儀にそってない様な気がする。 僕が目にするはてなユーザがしっかりと長い文書を書いてる人が多いし。

たくさんのブログに色んなことをひたすら書いて何書いたかわからなくなるとは思うけど、自分マイクロメディア戦略ということで。

はてなブログを使ってみて

ちょっとした思いつきで、はてなブログをはじめてみました。

あまりヘビーな技術的なこととかはここに書くことはないかなーと思うけど、スマホで扱える範囲はここで書いていこうかなと思いました。

 

dropbox内にmarkdownを置いて、それをスマホテキストエディタで開いて、コミットして、githubページにデプロイ!

 

とかいうフローを夢見て来たのですが、さすがにハードル高い。。

 

やはり、スマホからチョコチョコ記事を書くには圧倒的に使いやすいですね。

スマホを触ってて思いついたことや、スマホで完結するレベルのアウトプットを残せる場所ができたのは良いこと。飽きなければ続けると思う。

たまたまpairsのサイトを見たらキュレーション機能を構築してた話

その名もpairsコラム

 

pairsコラム | pairs(ペアーズ) https://www.pairs.lv/pairs_column/

 

すげぇー、爆速でこんな記事も構築して、クオリティもそこそこですげー、、って興奮してたのですが、、

 

どうやら記事はOEMで集めているようです。

 

記事提供元一覧 | pairs(ペアーズ) https://www.pairs.lv/alliance/

 

今のところ広告は出していないようなので、SSPなどを表示した収益は目指してなさそうです。

pairsへの流入リンクは表示されていますが、キュレーションメディアの記事をOEMしているため、検索流入はあまり見込めないでしょう。

 

ということは、pairsのアプリ内でも記事を読めるようにして、アプリをデーティングアプリから、恋愛全体のセグメントに格上げを狙ってるんですかね。

 

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今のところ小さくコラムのボタンが表示されているだけでしたが、、、

 

エウレカは去年の5月に、米IACグループ傘下のThe Match Groupにバイアウトしています。

もはや、tinderやmatchなどと同じグループ企業だということです。

 

ただのデーティングアプリから次の一手を打っていくpairsに目が離せないですね。